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会社のYouTubeチャンネルページの整え方|初めて来た人が相談まで進める、紹介動画・リンク・連絡先

会社のYouTubeチャンネルのページは、初めて来た人が「何の会社か」「どの動画から見ればいいか」「どこに相談すればいいか」を迷わず分かる形に整えます。やることは、名前や写真、バナーで会社を伝える、説明を書く、最初のリンクと連絡先で相談の入口を置く、紹介動画で最初に見る動画を決める、の4つです。どれもYouTube Studioの左の[カスタマイズ]から設定できます。

この記事では、上から見られる順の整え方、紹介動画の作り方、人が替わっても崩れないようにする決め方を書きます。YouTubeの決まりは、YouTubeヘルプのチャンネルのレイアウト、プロフィール、ブランディングのページを2026年11月3日に開いて確かめた所だけです。書いているのは、株式会社ヒルウラ代表の高取です。ヒルウラは人の編集チームで累計30,000本以上の動画を納品してきた会社で、会社のYouTubeの動画の編集を1本から請け負っています。

会社のチャンネルページは、誰が何を見に来る?

会社のチャンネルに来るのは、動画を気に入ったファンだけではありません。動画を1本見て「この会社は何だろう」と思った人や、名前を聞いて確かめに来た取引先の担当者も来ると考えて整えます。

来る人 知りたいこと 答える場所
動画を1本見た人 他にどんな動画があるか セクション、再生リスト
名前を聞いて確かめに来た人 どんな会社か、本当にある会社か 名前、説明、リンク
相談を考えている人 どこに聞けばいいか 最初のリンク、連絡先のメール
働くことを考えている人 どんな人が働いているか 採用の再生リスト、リンク

会社のページは、「登録してもらう場所」より「確かめてもらい、次に進んでもらう場所」と考えると、置く物を決めやすくなります。

何を、どの順で整える?

会社のチャンネルページを整える4つの順番の図。1は会社を伝える(名前、写真、バナー)、2は説明を書く(誰に何をする会社か)、3は相談の入口を置く(最初のリンク、連絡先)、4は最初の動画を選ぶ(紹介動画、セクション)。初めて来た人が迷わない順に、上から整える

1. 会社を伝える(名前、写真、バナー)

設定する場所は、YouTube Studioの[カスタマイズ]の[プロフィール]です。写真は小さく表示されるので、小さくても読めるロゴを使います。バナー(ページの上に出る横長の画像)は、見る機器によって切れ方が変わるので、文字やロゴは切れない範囲に収めます。

物 YouTubeヘルプの決まり 会社で決めること
プロフィール写真 98×98ピクセルで表示できる画像。JPG、GIF、BMP、PNG(動くGIFは不可)。15MB以下 会社のロゴ。社名が長いなら、小さくても読める形
バナー画像 最小2048×1152、推奨2560×1440。文字やロゴは1235×338の範囲に。6MB以下 誰に何をする会社かを、短い1文で
動画の透かし(動画の隅に重ねて出すロゴなど) 最小150×150の正方形。1MB未満 入れるなら、出す時を、最後の15秒、指定した開始位置から、全体のどれかに決める

バナーの安全な範囲は横に細長いので、文字をたくさんは入れられません。社名とサービスを短く書く形が収まりやすいです。

チャンネルの名前とハンドルを変える時の決まりは、YouTubeのチャンネル名を変えるにはに書いています。

2. 説明を書く

説明は、チャンネルの紹介を読む人のための欄で、[プロフィール]から書きます。確かめたヘルプのページには文字数の上限の記載が無かったので、入らない時は画面の表示に合わせて短くします。会社のチャンネルなら、まず次の4つを入れます。

書くこと 例の型
誰に向けたチャンネルか 〇〇の担当者に向けて
何が分かるか 〇〇の進め方と、よくある質問への答えを話しています
どんな会社か 株式会社〇〇は、〇〇をしている会社です
次の行動 ご相談はリンクのフォームから

動画ごとの説明欄とは役割が違います。動画ごとの書き方は、会社のYouTubeの概要欄の書き方にまとめています。

3. 相談の入口を置く(リンク、連絡先)

リンクは最大14個までホームに表示でき、最初のリンクは登録のボタンの近くに目立って出ます。だから、最初の1本は一番進んでほしい場所にします。会社の相談が目的なら、会社のトップより、相談のページを先に置きます。

順番 置くリンクの例
1番目 相談や問い合わせのページ
2番目 サービスのページ、または資料のページ
3番目 会社の情報
4番目 採用のページ(採用が目的なら順番を上げる)

リンクの名前は「HP」より、「ご相談はこちら」のように何ができるかが分かる言葉にします。増やしすぎると選びにくくなるので、必要な物から始めます。

連絡先のメールは、ビジネスの問い合わせを受けるための欄です。担当者が替わっても受けられるよう、個人のアドレスではなく、会社の窓口のアドレスを入れます。迷惑なメールも届く前提で、誰が見るかを決めておきます。偽の案件のメールへの決まりは、会社のYouTubeチャンネルを乗っ取りから守るにはに書いています。

4. 最初の動画を選ぶ(紹介動画、セクション)

セクションは、ホームに動画や再生リストを並べる段のことです。紹介動画の決め方と一緒に、次の節に書きます。

紹介動画は、どう作る?

チャンネルの紹介動画は、チャンネルに登録していない人に向けて、ホームに出る動画です。一度見た人には再び出ません。

種類 誰に出るか 会社での使い方
チャンネルの紹介動画 登録していない人 何の会社で、どんな動画があるかを伝える
おすすめの動画(ヘルプではスポットライトとも) 登録している人 新しい動画、今見てほしい動画を見せる

どちらも一度見た人には再び出ません。なので、2回目に来た人のために、会社の説明は紹介動画だけに頼らず、説明とリンク、再生リストにも置きます。

紹介動画に何を入れる?

新しく撮らなくても、今ある動画の中で一番会社を説明している1本から始められます。作るなら、次の順にします。

順 話すこと
1 誰の、どんな困りごとに答えるチャンネルか
2 どんな会社で、何をしているか
3 どんな動画があるか
4 相談したい時の入口はどこか

長さの公式の決まりは、確かめたヘルプのページにはありませんでした。上の4つを話せる範囲で短くします。話し方の組み立ては会社のYouTubeの台本の作り方、会社の説明の組み立ては会社紹介動画の作り方を使えます。

手順は?

YouTube Studioの左の[カスタマイズ]から[ホーム]のタブを開き、[レイアウト]の[セクションを追加]で紹介動画やおすすめの動画を選びます。内容を選んで[公開]を押します。

紹介動画の下には、何を並べる?

見る人の困りごとで分けた再生リストを並べると、来た人が自分の用事で選びやすくなります。分け方と置き方は、会社のYouTubeの再生リストの作り方に書いています。

人が替わっても崩れないようにするには?

チャンネルページは一度整えると、そのまま古くなりがちです。

決めること 中身 見る時
ページを直せる人 会社の誰が、どの権限で直すか 担当者が替わる時
古くなる情報 説明、バナーのサービス名、最初のリンク サービスが変わる時
おすすめの動画 今見せたい動画か 新しい動画を足した時
連絡先のメール 届いたメールを誰が見るか 担当者が替わる時

持ち主と権限の分け方は、会社のYouTubeチャンネルは、ブランドアカウントで持つに書いています。整えたあとに動画が見られているかを確かめるには、会社のYouTubeの分析の見方を使います。リンクから相談まで数えたい時は、BtoBの動画の効果測定のしかたをご覧ください。

紹介動画の編集を任せたい時は、ヒルウラの編集チームが1本から請け負っています。

よくある質問

動画が少なくても、整えた方がいいですか?

はい。最初の数本しかない時ほど、説明とリンクが会社を伝える役目を持ちます。動画が1本でもあれば、それを紹介動画にできます。

紹介動画は、新しく撮らないとだめですか?

撮らなくても始められます。今ある動画のうち、会社の説明に一番近い1本を選びます。新しく撮れたら差し替えます。

スマホからも設定できますか?

ヘルプでは、YouTube Studioのアプリからもセクションの追加や削除ができると説明されています。紹介動画まで含めて整える時は、ヘルプに手順が書かれているパソコンから進めます。

バナーに電話番号や価格を書いてもいいですか?

変わる情報を入れると、変わるたびに画像を作り直すことになります。バナーには社名とサービスだけを書き、変わる情報はリンクの先に置くのをおすすめします。

整えると、再生回数は増えますか?

増えるとは言えません。公式の説明でも確かめられませんでした。ここで整えるのは、来た人が次に進めるようにするためで、相談の数はBtoBの動画の効果測定のしかたの形で数えて確かめます。動画が見つかる側の話は、会社のYouTubeの題名の付け方をご覧ください。

相談するには

会社のYouTubeの動画の編集は、ヒルウラの編集チームが1本から請け負っています。料金表をご覧のうえ、フォームからご相談ください。

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