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YouTubeの動画をGoogleの検索に出すには|YouTubeの側で整える所と、自社のサイトに置く時の条件

YouTubeに上げた動画は、YouTubeの動画のページ(動画再生ページ)として、Googleの検索にも出ることがあります。どの検索で何を上に出すかはGoogleが決めますが、会社がYouTubeの側で整えられるのは、題名と説明を中身と同じ言葉にすること、中身が分かるサムネイルにすること、説明欄に時間と見出しを書くことの3つです。説明欄に時間と見出しを書くと、Googleの検索で、動画の中の場面ごとのリンク(主な出来事)が出ることがあります。一方、自社のサイトに埋め込んだ動画を、そのページの動画としてGoogleの検索に出すには、動画が主役のページを作る、押さなくても動画が読み込まれるようにする、などの条件があります。

この記事では、YouTubeの動画がGoogleの検索にどう出るか、YouTubeの側で整える所、自社のサイトに置いた動画が検索に出る条件を書きます。Googleの決まりは、Google検索セントラルの「Google 検索での動画のベスト プラクティス」を2026年10月30日に開いて確かめた所だけを書いています。書いているのは、株式会社ヒルウラ代表の高取です。ヒルウラは、人の編集チームで累計30,000本以上の動画を納品してきた会社で、会社のYouTubeの動画の編集を1本から請け負っています。

YouTubeの動画は、Googleの検索にどう出る?

Googleで何かを調べると、結果の中に動画が出ることがあります。そこには、YouTubeの動画のページも出ます。会社がYouTubeに上げた動画も、YouTubeの中で探す人だけでなく、Googleで調べた人の目にも入ります。

Googleの動画の説明では、動画が検索に出るページを「動画再生ページ」と呼び、主な目的が1つの動画を見せることにあるページ、としています。YouTubeの動画のページは、1つの動画を見せるページです。

動画を置いた所 Googleの検索に出る時の形
YouTube YouTubeの動画のページとして出る
自社のサイトの、動画が主役のページ そのページの動画として出ることがある
自社のサイトの、説明の途中に動画を置いたページ 動画再生ページに当たらず、動画の結果には出ない

Googleの説明では、ブログの記事や製品のページのように、動画がほかの中身を補うだけのページは、動画再生ページに当たらないとされています。会社のホームページで、サービスの説明の途中に動画を置いたページは、こちらです。

なので、会社の動画をGoogleの検索で見つけてもらうには、YouTubeの側を整えることから始めると、サイトを作り直さずに手を付けられます。

Googleの検索に出すために、どこを整える?

Googleの検索に出すために整える所の図。左はYouTubeに出した動画(題名と説明を、中身と同じ言葉にする/サムネイルを、中身が分かる絵にする/説明欄に、時間と見出しを書く)、右は自社のサイトに置いた動画(動画が主役のページを作る/押さなくても動画が読み込まれる/動画の情報(構造化データ)を書く)

YouTubeに上げた動画と、自社のサイトに置いた動画で、整える所が違います。

YouTubeに出した動画 自社のサイトに置いた動画
1 題名と説明を、中身と同じ言葉にする 動画が主役のページを作る
2 サムネイルを、中身が分かる絵にする 押さなくても動画が読み込まれる
3 説明欄に、時間と見出しを書く 動画の情報(構造化データ)を書く

YouTubeの側は?

  1. 題名と説明を、中身と同じ言葉にする:Googleで調べる人は、困りごとを言葉にして探します。動画を出す前に、その言葉が題名と説明に入っているかを見直します。中身と違う言葉で人を集めても、見た人が求めていた答えが無ければ、離れてしまいます。題名の付け方は会社のYouTubeの題名の付け方に、説明欄の書き方は会社のYouTubeの概要欄の書き方に書いています。
  2. サムネイルを、中身が分かる絵にする:Googleの検索の結果でも、動画はサムネイルと一緒に出ます。小さく表示されても、何の動画か分かる絵と言葉にします。型の決め方は会社のYouTubeのサムネイルの作り方にあります。
  3. 説明欄に、時間と見出しを書く:下で書きます。

限定公開の動画は、YouTubeの検索結果に出ません。 見つけてほしい動画は、公開にします。商談の相手だけに送る動画のように、探されたくない動画は限定公開にします。ただし、限定公開はリンクを知っている人なら誰でも見られるので、社外に出せない中身は限定公開でも上げません。

説明欄の時間と見出しで、何が出る?

Googleの検索では、動画の中の場面ごとに、そこから見られるリンクが出ることがあります。Googleはこれを「主な出来事(キー モーメント)」と呼んでいます。

Googleの説明では、YouTubeに上げた動画の場合、動画の説明に、正確な時間(タイムスタンプ)と見出し(ラベル)を書く方法が示されています。YouTubeのチャプターと同じ書き方で、0:00から始めるなど、チャプターの決まりに沿って書きます。

  • 0:00 この動画で分かること
  • 1:15 頼む前に決める3つのこと
  • 4:30 よくある失敗
  • 7:10 まとめ

見出しは、その場面で話していることを、調べる人の言葉で書きます。主な出来事が出た時に、調べた人の困りごとに答えている場面が見出しで分かれば、長い動画でも、その場面から見てもらえます。チャプターを付ける時の決まり(0:00から始める、など)と、自動で作った時に確かめる所は、YouTubeのチャプターを自動で付けるにはに書いています。

時間と見出しを書いても、主な出来事が出るかどうかは、Googleが決めます。

自社のサイトに置いた動画を、検索に出すには?

自社のサイトのページを、動画の結果に出したい時は、Googleの説明にある条件を満たします。

条件 中身
ページが検索に載っている 動画を置いたページそのものが、Googleに登録されて(インデックスされて)いること
動画が主役のページ 1つの動画を見せることが、そのページの主な目的であること
動画が見える ほかの物で隠れていないこと
押さなくても読み込まれる 見た人が押したり、スワイプしたりしなくても、動画が読み込まれること
サムネイルがある 決まったURLで開ける、有効なサムネイルの画像があること
動画の情報を書く 構造化データ(動画の題名・説明・サムネイルなどを、ページのHTMLに決まった形で書く物)や、動画のサイトマップ(サイトのどこに動画があるかをまとめた一覧)で伝える

埋め込みは、iframe などのふつうのHTMLの書き方で入れます。プログラムで後から動画を入れる作りの時は、Googleの「Search Console」の「URL検査ツール」で、Googleから見たページに動画が入っているかを確かめるよう説明されています。構造化データやサイトマップは、サイトを作った人や、サイトを管理している会社に頼むことが多い作業です。

ヒルウラのサイトでは?

このサイトの作例のページは、1つのページに何本もの動画を並べ、再生を押した時に動画を読み込む形にしています。ページを開いた時に読み込む物を減らすためです。構造化データも入れていません。

Googleの説明に照らすと、この形は、作例のページの動画を、動画の結果に出す形にはなっていません。動画そのものはYouTubeに上げてあるので、Googleの検索では、YouTubeの動画のページの側で見つけてもらうことになります。ホームページに置く動画は、見に来た人に向けた物と考え、どのページに何を置くかを決めています。決め方はホームページに動画を置くにはに書いています。

自社のサイトの動画を検索に出したい時は、出したい動画だけ、1本ずつ動画が主役のページを作り、上の条件をそろえます。

よくある質問

YouTubeとGoogleの検索は、同じ言葉で上に出ますか?

同じとは限りません。YouTubeの中の検索と、Googleの検索は、それぞれ別の仕組みで結果を決めています。どちらでも、調べる人の言葉が題名と説明に入っていて、中身がその答えになっていることが土台です。どうすれば上に出るかを、Googleは細かく公開していません。

古い動画の説明欄に、あとから時間と見出しを足してもいいですか?

足せます。YouTube Studioで説明を書き直すだけです。よく見られている動画や、長い説明の動画から足すと、手間に対して見てもらえる場面が増えやすくなります(高取の感覚です)。

Googleの検索から見られたかは、どこで分かりますか?

YouTubeの動画は、YouTube Studioの分析の「トラフィックソース」で、どこから見に来たかを分けて見られます。Googleの検索から来た人は、YouTubeの外から来た人として出ます。見方は会社のYouTubeの分析の見方に書いています。自社のサイトのページなら、Googleの「Search Console」で、検索に出た回数を見られます。

説明欄の時間と見出しは、頼めますか?

ヒルウラでは、会社のYouTubeの編集を1本から請け負っています。説明欄やチャプターまで含めて頼みたい時は、どこまで頼めるかをフォームからご相談ください。

相談するには

会社のYouTubeの動画の編集は、ヒルウラの編集チームが1本から請け負っています。料金表をご覧のうえ、フォームからご相談ください。

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