動画編集代行を月額で頼むと、毎月決まった本数の動画を、企画から投稿・振り返りまで続けて作ってもらえます。ヒルウラの公開料金では、YouTubeとショートの両方で月40万円、YouTubeのみで月35万円、ショートのみで月10万円(いずれも税別、6か月が基本)です。1本ずつ頼む単発より1本あたりは高く見えますが、頼める範囲が違うため、同じ範囲どうしで比べるのが大事です。
この記事では、月額の料金と中身、単発との違い、どちらが合うかの見分け方、月額で頼む前に確かめることを書きます。書いているのは、株式会社ヒルウラ代表の高取です。ヒルウラは、人の編集チームで累計30,000本以上の動画を納品してきた会社で、月額と単発の両方の料金表を公開しています。
月額の料金は、いくら?
ヒルウラの月額のプランは、次の3つです。
| プラン | 月の料金(税別) | 毎月作る物 | 6か月の合計(税別) |
|---|---|---|---|
| YouTube+ショート | 40万円 | 長尺4本・専用のショート4本・サムネイル4枚 | 240万円 |
| YouTubeのみ | 35万円 | 長尺4本・サムネイル4枚 | 210万円 |
| ショートのみ | 10万円 | 専用のショート4本 | 60万円 |
YouTube+ショートは、YouTubeのみとショートのみを別々に頼む合計(月45万円)より、月5万円安くなります。
長尺(横長の通常の動画)は完成15分以内、ショートは60秒以内が基本です。専用のショートは、長尺の切り抜きではなく、ショートとして別に作る動画です。
初期費用は、字幕などの見た目に、ヒルウラの既存のデザインを使う標準の設定なら0円です。オリジナルのデザインを含めて作る場合は5万円(税別)です。
いずれも2026年10月時点の料金です。ヒルウラは、AI動画編集くんの正式リリースにあわせて、受注の料金を見直す予定です。今ご依頼いただいた方も、新しい料金が始まる時に新しい料金へ切り替えます。新しい料金が今の料金より高くなる場合は、今の料金のままです。くわしくは料金表をご覧ください。
月額には、何が含まれる?
月額で頼めるのは、編集だけではありません。
- 企画と台本:何を撮るかを決め、話す流れを作ります。
- 撮影:撮影の日に伺って撮ります。
- 編集とサムネイル:決めた本数を作ります。
- 投稿:決めた日に出します。
- 振り返り:出した後の数字を見て、次の企画に生かします。
専属のディレクターが付き、企画や構成の考え方、動画で集客するための知恵も一緒にお伝えします。既存のチャンネルをそのまま使え、アカウントは御社の持ち物のままです。運用を任せる時に渡すチャンネルの権限の決め方は、YouTube運用代行とは?に書いています。
決まった範囲を超える物は、別の料金です。たとえば、追加の撮影、尺の超過、切り抜き、撮影の交通費です。追加が要る時は、内容と金額を先にお伝えします。
単発と月額は、何が違う?

単発は、撮った素材を渡して、1本ずつ編集を頼む形です。期間の縛りは無く、1本から頼めます。企画や台本は含みません。撮影やサムネイルは、必要な分だけ足せます。
| 内容 | 単発の料金(税別) |
|---|---|
| 長尺の編集 | 4万円(完成15分まで。1分を超えるごとに2,500円) |
| ショートの編集 | 1.2万円(60秒まで。30秒を超えるごとに3,000円) |
| サムネイル | 1万円 |
| 撮影 | 1時間1万円 |
月に30本以上頼む時は、20%オフで受けています。
比べると、次のようになります。
| 比べる所 | 単発 | 月額 |
|---|---|---|
| 頼む範囲 | 撮った素材の編集 | 企画から振り返りまで |
| 本数 | 1本から、必要な時に | 毎月決まった本数 |
| 期間 | 縛りなし | 6か月が基本 |
| 企画・台本 | 含まない | 含む |
| 社内でやること | 企画・投稿・振り返り(撮影は社内か、追加で依頼) | 出す前の確認と、話す人の出演 |
長尺4本とサムネイル4枚を単発で頼むと、撮影を除いて月20万円(税別)です。月額のYouTubeのみは35万円なので、差の15万円は、企画・台本・撮影・投稿・振り返りと、ディレクターの分と考えると比べやすくなります。逆に言えば、企画も撮影も社内でできているなら、単発の方が合います。
月額と単発、どちらが合う?
| 合う形 | こんな会社 |
|---|---|
| 単発 | 何を撮るかは社内で決まっていて、素材もある。編集の手だけが足りない |
| 単発 | 出す本数が月によって違う。まず1本頼んで、仕上がりを見たい |
| 月額 | 発信を続けたいが、企画を考える人も、撮る時間も足りない |
| 月額 | 毎月決まった本数を、決まった日に出したい。数字を見て直すところまで任せたい |
迷った時は、まず単発で1本頼んで仕上がりを見てから、月額を考える進め方もあります。
月額で頼む前に、何を確かめる?
月額は6か月が基本なので、始める前に次のことを確かめます。
| 確かめる所 | 聞き方の例 |
|---|---|
| 含まれる範囲 | 「企画・撮影・投稿・振り返りのうち、どこまで入っていますか?」 |
| 本数と尺 | 「毎月何本で、1本は何分までですか?超えたらいくらですか?」 |
| 別の料金になる物 | 「追加の撮影や切り抜き、交通費は別ですか?」 |
| チャンネルの持ち主 | 「チャンネルとアカウントは、自社の物のままですか?」 |
| 社内でやること | 「出す前の確認は、誰がいつしますか?」 |
特に、チャンネルの持ち主は始める時に決めておく所です。代行の会社のアカウントで作ると、やめた時にチャンネルを動かせなくなることがあります。
よくある質問
月額は、途中で本数を変えられますか?
本数や中身は、始める前に御社の状況を伺って決めます。変えたい時は、ご相談ください。
月額で頼んでいても、社内で作れるようになりますか?
社内に移していくこともできます。月額では、企画や構成の考え方もお伝えしています。社内に移していく進め方は、動画編集を内製化するにはにまとめています。
単発の料金の見方を、もっと知りたい
料金を決める条件と見積もりの見方は、YouTube動画編集の外注の相場は?に、相談から納品までの流れは、法人がYouTube編集を依頼する流れと料金に書いています。ショートだけを頼む時は、ショート動画の編集代行をご覧ください。
相談するには
作りたい動画と本数が決まっていれば、料金表で目安を見て、フォームからご相談ください。素材や参考の動画を伺ってから、範囲と金額をお出しします。
社内でAIを使って初稿を作る道具は、AI動画編集くんとして近日提供します。